感想 ＃28 氷の世界

●ウルトラジャンプの付録
こんなカードが付いてきました。



●ジャイロの回想
鉄球を使ってレントゲンのように人の体を透視できるのですね。。
ジャイロは労働中にけがをしたウェカピポの妹の治療をしたことがあるようで、
視神経をつなげることは失敗したようです。
運命は変えられないというようなことですかね。。

●ウェカピポの鉄球の能力
すべての物体の左半分は見えなくなる。脳が左側はないと認識する。
これはややこしい能力です。ジョニィの左半身は消えています。
ジャイロはジョニィの視点から描かれているので、左半身が消えていたり、右半身が消えていたりします。

●マジェント･マジェントの能力
不気味なマジェント･マジェント。氷を操る能力かと思いましたが、
今回の感じでは攻撃を受け流すスタンド能力ではないかと思われます。
上から下に受け流します。
防御のためのスタンド能力か。攻撃は銃でしています。
防御中は動けないようです。

●ウェカピポとマジェント･マジェント
ウェカピポが相手の左側の視界を奪い、攻撃を受け流せるマジェントが近づいてとどめを刺す。
ホルホースとJ･ガイルより強そうです。少なくともホルホースとボインゴより強いです。

●遺体のありか
両脚部の遺体は子オオカミが持っているようです。


黄金のスケールがない氷の世界で、ジャイロの鉄球はたたき落とされ、ウェカピポの鉄球の衛星が炸裂しそうなところで、今回は終わりです。