感想 #25 政府公邸の攻防
●表紙
ルーシーが豹柄の壁の角にもたれかかっています。単行本最新刊12巻(5月12日発売)の告知もあり、12巻のカバー絵も豹柄の壁にジョニィとジャイロ、ルーシーのようです。
●時計
冒頭。時計は13時20分。今回時計がよく出てきます。
スカーレットを眠らせたのが、13時27分。
大統領の部屋に向かうのが、13時24分。・・・?あれ。時が戻ってる。同じ時計なのに。
ミス??それとも、眠ったのを感じさせないためにルーシーが時計の針を戻したとか、、、。
大統領の部屋で時計は出てこないですが、大体13時30分くらいでしょう。
今回の話は、たった10分間の出来事だったのです。
●大統領夫人とルーシー
大統領夫人スカーレットはルーシーに夢中のようですが、ルーシーはそれどころではありません。これからどうやって大統領に近づくかに必死のようです。
それにしても何だ。。「圧迫祭り」って・・・。
●変装、睡眠薬
大統領公邸に来る前にルーシーはホット・パンツと接触していたようです。
ホット・パンツに会ったのは、図書館で自分が探されていることを知った後、公園で大統領夫人に会う前でしょう。おそらく。
●大統領の部屋で
スカーレット夫人になりすまして、大統領を眠らすのに成功したルーシー。しかし「チューブラー・ベルズ」が襲い掛かります。
スカーレット大統領夫人が来たシーンで、変装したルーシーが扉に映りますが、、映った体の向きがおかしい気がしました。
●ルーシー絶体絶命
ルーシーは足に深手を負いました。釘が足を貫通しているので歩くのは困難か。。本物の大統領夫人に見つかり、マイク・Oも異変に感づいた模様。
次号、どうやってこの局面を切り抜けるのか。。イケメンは、もういない。
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